夜間ランニングは危険だからLEDや反射板で安全対策
私は夜間のランニングで車からよく見えるように反射たすきと腕にまくタイプのLEDライトをつけて走っています。
自分が夜間に車の運転をしているときは、ウォーキングやランニングをしている人が見えにくく怖いなと思ったこともあります。
歩道がない道路を2人並んでウォーキングしていたり、真っ黒な服でライトや反射板(リフレクター)なしで走っている人がいて気づくのが遅れるとドキッとします。
だから自分が走るときは、車からわかるように反射たすきとLEDでピカピカさせてちゃんとよけてもらうようにしています。(死にたくないので)
では、どの程度自分を目立たせれば安全なのでしょうか?
最低限やっておきたい安全対策
自分が夜間に車の運転をしていてこのくらいはやっておかないと危ないなと感じるところを基準に最低限やっておきたい安全対策を考えます。
・明るいウェア
・腕または手首に発光するもの
・シューズまたは足元に反射材
明るいウェア
できるだけ明るい色のトレーニングウェアを着ることで車の運転手から認識されやすくなります。
ただ、派手で明るいウェアってあまりないし、恥ずかしいと思うこともあります。
どうしても暗い色のウェアしか着れないのであれば反射たすきをかけるなどして目立たせるようにしましょう。
腕、手首に発光するもの
腕に巻くタイプのLEDライトは種類や色がいろいろあります。その中でもおすすめなのが充電できるタイプ。ボタン電池のものは電池交換が面倒ですし、割と早く電池切れするので経済的ではありません。結局使わなくなってしまうというオチになりがち。
色は青が以外と目立ちます。車でも青のLEDつけてるのを見ると目を引きますよね。他の色がダメということでは
シューズまたは足元に反射材
車のライトに最初に照らされるのは足下です。上半身に反射タスキをかけていてもライトに照らされるのはかなり接近してからになります。足下の反射材は、早く車から発見されるために重要な役割をします。
シューズは反射材(リフレクター)が付いていて、できればウェア同様に明るい色を選びましょう。もしリフレクター付きでないのであれば、シューズにつけるタイプのLEDライトもあるのでそれをつけるのもいいでしょう。
↑私の夜間ラングッズです。反射たすきは100均、充電式LEDアームバンドは税込み580円×2
あと、グローブとシューズは反射材付きのものを使っています。
ただ、ちょっと言いにくいのですが黒ジャージを着ています。明るい色のジャージってあまりないし、汚れが目立つし(言い訳)
反射タスキは最初ちょっと恥ずかしかったけど、今は慣れてきて何とも思いません。
楽しく走るためにも安全対策はしっかりとしたいですね。(自分に言い聞かせている)