イズミシェーバーを愛用して5年、コスパ最強は本当だった
イズミのシェーバーを使いはじめてから約5年たちました。
購入当時は、イズミなんてメーカーは知らなくて大丈夫かなと思ったけど安さに惹かれて購入。正確な価格は忘れてしまいましたが3000円から4000円くらいだったかな。
最初に使ってみた感想は、「あれ、意外とよく剃れる」でした。
それまでは、夏場は風呂場でT字カミソリ、冬場は洗面所で電気シェーバーだったのですが、イズミのシェーバーにしてからはT字カミソリは使わなくなりました。
私のひげそりは、1週間に1回か2回です。髭が薄い訳ではありません。単なる怠慢というやつです。充電は月に2,3回くらい、最近バッテリーが弱くなって買い換えようか検討中なんです。
5年経っても現役のIZF-V30の驚くべき詳細
「VIDAN」
・・・美男
・・・・・ネーミングセンス最高。
裏に製造年などの詳細
2011年製です。実は購入して何年使っているかは不明なんです。調べてみたら2011年の9月発売でした。今は2017年12月だから発売日から6年3ヶ月経っています。普通の家電量販店で買ったものなので型落ち品であっても1年落ちでしょう。型落ちで買ったとしても、だいたい5年くらいは使っていることになります。
で、何が驚くべき詳細かというと
・中国製であること、
・ニッケル水素充電池であること
です。
中国製をけなすつもりはありませんし、日本製にこだわっているわけでもありません。今のラインナップをみてもハイエンドは日本製ですが、安いモデルは本体が中国製で刃が日本製となっています。
IZF-V30の刃が日本製かどうかはわかりませんが、刃の交換はしていないのに切れ味の衰えはまだ感じません。
あと、ニッケル水素充電池だったということ。ニッケル水素充電池は寿命が短いので5年も使っているのはまさに奇跡。最近バッテリー駆動だと弱くなってきたのでそろそろ寿命かと。
充電交流式なので、バッテリーが死んでもコンセントにつなげば使えます。
IZF-V30のメンテナンスでやったこと
私はかなりのめんどくさがりですが、シェーバーは一度使ったら水洗いします。
外刃を外して一度水で洗い流した後に水とハンドソープをつけて外刃を取り付けスイッチを入れます。もう一度外刃を外し水で洗い流します。
本当は、乾燥が終わったらオイルをつけたいのですが、いつも忘れてしまって剃る直前に刃にオイルをつけています。
使っているオイルはパナソニック
液状の50ml入っているものです。このシェーバーを買ったときに一緒に買ったものですが、まだ半分以上残っています。5年で半分て・・・。
オイルは重要だという話はよく聞きますが、私みたいに間違ったタイミングでオイルを使っていても使っていないよりはマシでしょう。その証拠に5年使っても刃の切れ味は悪くなってきた感覚はあまりないです。
このきれいな刃は奇跡。
メンテナンスで刃の寿命はかなり違ってくるのは間違いありません。
イズミシェーバーのココがいい
今使っているIZF-V30で私が気に入っているところは
・速くしっかり剃れる
・充電交流式
・水洗い、風呂場で使用可能
・壊れない
ひげ、肌の状態というのは人それぞれであるためシェーバーも合う、合わないがあります。最初に挙げた速くしっかり剃れるというのは私の場合であって万人がそうであるわけではありません。
次に充電でも交流でも使えるところ、イズミのシェーバーでも交流式じゃないのもあるので注意。
イズミシェーバーの防水性はかなりしっかりしていて風呂場での使用も全く問題ありませんでした。夏場はよく風呂場で使っています。
イズミシェーバー全般のアマゾンや楽天、価格.comでのレビューや評価はほとんどが星4以上の高評価であることから満足度の高さがわかります。
まとめ コスパ最強は本当だった
シェーバーはブラウン、パナソニック、フィリップスが3強と言われています。実際に家電量販店に行ってみるとこの3メーカーのものがほとんどです。
イズミのシェーバーも隅っこのほうに置いてありますが店員が勧めてくることはありません。なぜなら安くて儲けが少ないからです。
そんなイズミが洗浄機でクリーニングできるハイエンドタイプを出してきたのです。
これが1万円オーバー。イズミのシェーバーでは価格はMAX高いけど、ブラウンやパナに比べたら半額くらい。
ハイエンドじゃなくても十分満足できるとは思いますが、これ買おうか真剣に悩んでいるところです。
余談ですが、イズミはフィリップスみたいな回転式の3ヘッドのシェーバーもありますが、フィリップスのパクりではありません。イズミの方が先なのでフィリップスがパクっているのです。地味にすごいと思ってしまった。
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