冬のサッカー観戦の寒さ対策はやりすぎくらいにしないとね
サッカーって一年中やってるし雨とか雪とかで中止になることはなくて、
とても過酷なスポーツだと思います。
野球だと雨が降れば中止になるし、冬になると完全にオフな雰囲気になりますよね。
サッカーはJリーグの場合、
3月から12月の頭まで試合があります。
ヨーロッパでは、8月から5月が一般的です。
Jリーグは冬はオフだけど
冬といえば、高校サッカーや天皇杯があってサッカーがオフな雰囲気はないですよね。
寒い12月、1月、2月のサッカー観戦はどんな格好で行けばいいのでしょうか?
サッカー観戦の寒さ対策
簡単にポイントをまとめると
・とにかく厚着する
・顔周辺の防寒
・足、おしりの防寒
・雨、雪対策
これらのポイントを詳しく解説すると
とにかく厚着する
冬のサッカー観戦をなめてはいけない。
とにかくやりすぎくらいの厚着にしておこう。
ヒートテックの上下(ババシャツとタイツ)ヒートテックはユニクロの商品名ですが、ユニクロじゃなくてもヒートなんとかっていう商品があり、ユニクロ以外でもあったかいものはあります。
さらに着れるだけ着込んで一番上にベンチコートがあればベスト。
顔周辺の防寒
スタジアムは風が吹くと顔がとても寒いです。耳までかぶれるニット帽、マフラーなどで顔周辺の防寒対策をするといいでしょう。
足、おしりの防寒
寒さは足元からやってきます。
靴下や靴の中にいれるカイロがあるので用意しておくといいでしょう。
またプラスチックのイスは冷たいので汚れてもいい座布団やひざ掛けもあるといいですね。
雨、雪対策
とにかく、天気予報をチェックしておく
最近の天気予報は本当に精度がよくあまり外すことがないような気がします。
雨や雪が降りそうな時は全身が濡れないように大きめのポンチョ、カッパがあるといいです。
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まとめ
サッカーは、雨や雪では中止にならないスポーツです。
息子がサッカーをやっているのですが、練習は雨で中止になることはあっても公式戦は雨でも中止になることはありません。正直言って中止にして欲しいのですが・・・。
冬のサッカー観戦はやりすぎくらいに防寒していきましょう。
とくに足元の防寒が忘れがちですが重要なので、靴下を二重にはいたり、あったかいブーツにしたりして足元が冷えないようにしましょう。